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読込、ファイル名検索、重ねて表示

登記所備付地図データの読み込み

G空間情報センターからダウンロードしたデータを読み込みます
ファイルの読み込みは、公図モードのキャンバスにドラッグアンドドロップするか、メインパネルの [読込] ボタンからファイルを選択します
※ ドロップできるのはオレンジ枠の公図モードだけです


変換済データ(.geojson)をダウンロードしている場合は先に読み込みます
※ 登記所備付地図データの一部(補正済データ)に、筆座標の情報が表示されます

事前に「かさねる公図ビューア」に読み込ませておくことで、対応する地域の筆座標が表示され、筆の位置特定に役立ちます

ダウンロードしたzipファイルを解凍し、xxxxx-xxxx-search-list.csv をキャンバスにドロップしてください

ファイルインフォメーションエリア下部の [ファイル取得] ボタンをクリックします

「読み込んだsearch-list.csvでファイル名検索」都道府県の▼をクリックすると読み込んだファイルの都道府県が表示されるので選択します。同様に市区町村・所在・番地を選択していくと目的のファイル名が表示されます

9. 検索いろいろ 目的のファイル名を検索 も参考にしてください

地図をロード、重ねて表示

目的のファイルに地図名が表示されたら、そのファイルは読込済みです
クリックすると [表示] ボタンがアクティブになりますので、クリックして表示してください

地図名が「未取得」の場合は、まだ読み込んでいないファイルです
キャンバスにファイルをドロップするか、[読込] ボタンでファイルを選択し読み込んでください

キャンバスに公図データが描画されます
次に地図アプリを立ち上げ、目的の地域を表示します
キャンバスは、左と上の枠を掴むと移動、下と右の枠で拡大縮小します
キャンパスを地図アプリの上に移動し、公図データをマウスドラッグで移動・マウスホイールで拡大縮小・Shift + マウスドラッグで回転、かさねて表示します

読込めるファイル一覧

公図データ :G空間情報センターからダウンロードした .xmlファイル (.zip ファイル)
       かさねる公図ビューアで作成・保存した .json ファイル
       BeAceダウンロードページからダウンロードした .json ファイル
検索用データ:G空間情報センターからダウンロードした xxxxx-xxxx-search-list.csv
       G空間情報センターからダウンロードした .geojson (変換済データ)
保存したマイリスト:かさねる公図ビューアで作成・保存した .csv ファイル(マイリスト)

同名ファイルの読込み 情報の引継ぎ

拡張子を除いたファイル名が同じファイル(※注1)をドロップや[読込]ボタンから読み込むと保存ファイルは上書きされます(確認ダイアログが出ます)
※注1 例: 13119-0114-1.xml と 13119-0114-1.json 、年度違いの同じ地域など

グループ化データ・非表示リストは同年度ファイルならば引き継げます
年度が違うファイルは正しく引き継がれないのでご注意ください

筆座標・住所・メモなど、後から追加した情報は、所在と地番が同じ筆に引き継がれます。地番が無くなっている場合はその筆のデータは失われます

必要に応じて引継ぎたい情報にチェックを入れてください
引き継がなかった情報は破棄されて元に戻せません


地図と公図をかさねることはできましたか?
公開される地図データは地図アプリとは別の方法で作成されているので、ぴったり重なることはありません
キャンバスの描画を微調整しながら対象不動産を見つける必要があります
次は微調整の方法をご紹介します
5. 筆特定・微調整・地図モードの紹介